参考資料

高野宏康「旧魁陽亭と小樽 〜老舗料亭の歴史の発掘と活用に向けて〜」『月刊おたる』通巻661号、株式会社月刊おたる、2019年7月号。

高野宏康「旧魁陽亭 〜北前船主や船乗りたちに親しまれた、北海道を代表する料亭〜」『小樽チャンネルMagazine』Vol.39、株式会社K2、2019年2月号。

・駒木定正「北炭の書庫から発見した「魁陽亭」の写真(小樽の歴史的建造物 No.74)」『月刊小樽學』通巻105号、歴史文化研究所、2017年12月号。

・駒木定正「伊藤博文が宿泊した開陽亭の図面を検証(小樽の歴史的建造物 No.73)」『月刊小樽學』通巻第104号、歴史文化研究所、2017年11月号。

・駒木定正「道建築士会支部の調査報告書『おたる海陽亭』(小樽の歴史的建造物 No.72)」『月刊小樽學』通巻第103号、歴史文化研究所、2017年10月号。

・「海陽亭 商都の宴が聴こえる(蜂谷涼と歩く和つづれ織り④)」『北海道新聞』小樽後志版、2009年10月30日。

・中渡憲彦「海陽亭(旧魁陽亭)」『北海道の近代和風建築 —近代和風建築総合調査報告書—』北海道教育委員会、2007年3月。

・「海陽亭で明治の雰囲気(まちかど212)」『朝日新聞』道内、2003年7月28日。

・「女将が振り返る海陽亭の歴史 宮松さんが一冊に 老舗支えた人、著名人との交流」『北海道新聞』小樽後志版、2003年4月3日。

・宮松芳子『三代目女将が語る海陽亭』海陽亭小樽本店、2003年3月。

・中一夫「海陽亭」『語り継がれる町おたる』第11号、どうしん小樽販売所会(三日会)、2002年4月。

・「石原慎太郎さんの心の原点を探る度(人間・石原慎太郎の解剖(下))」『財界』財界研究所、2002年3月26日。*海陽亭の記述あり

・「小樽・老舗料亭「海陽亭」 有名人気分で食事を」『北海道新聞』2002年3月15日。

・「小樽の老舗料亭 海陽亭 床下から「進駐軍のコカ・コーラ」」『北海道新聞』夕刊、2001年8月18日。

・中一夫「小樽の観光に一役 老舗料亭「海陽亭」が一般客を受け入れ」『ねっとわーく小樽』第269号、どうしん小樽販売所会(三日会)、2001年6月15日。

・「ひと2001 宮松芳子さん 観光客の受け入れを始めたしにせ料亭「海陽亭小樽本店」女将」『北海道新聞』2001年5月15日。

・「しにせ料亭の見学ドキドキ 海陽亭に一般客」『北海道新聞』小樽後志版、2001年4月29日。

・「小樽「海陽亭」ツアー客受け入れ 老舗の味 攻めて守る」『讀賣新聞』2001年4月1日。

・「料亭 格式と伝統 低価格化で客誘致(あの業界・この話題⑥)」『北海道新聞』2001年3月6日。

・「海陽亭 裕次郎が愛した港見える三日月の間(小樽の粋な夜(2の1)老舗で楽しむ)」『北海道新聞』夕刊(道央)、1998年4月28日。

・「料亭 海陽亭 石原慎太郎『弟』 小樽の盛衰見続ける(しりべし文学の風景⑭)」『北海道新聞』道央、1996年8月20日。

・棚田誠哉『私の海陽亭』余市豆本第3集1号、余市豆本の会、1995年10月。

・「海陽亭はハイカラだった ガス灯配管 天井裏に」『朝日新聞』夕刊、1993年2月13日。

・「本道最古の料亭 海陽亭調査報告書 文化価値を実証』『北海道新聞』地方版、1993年2月5日。

・「私のなかの歴史 海陽亭女主人の宮松芳子さん(全8回)」『北海道新聞』夕刊、1992年8月11日〜15日、17日〜19日。

・「略歴 宮松芳子さん 海陽亭女主人」『北海道新聞』夕刊、1992年8月11日。

・佐藤泰典編著『流芳後世 おたる海陽亭』北海道建築士会小樽支部、1992年4月。

・「『小樽冬景色』への旅(全4回)」『帝国タイムス』帝国データバンク、1991年2月25日、3月15日、3月25日、4月5日。※海陽亭に関する記事

・「札幌「海陽亭」宮松よし子さん」『Dame』No.17、株式会社主婦の友社、1985年11月号。

・「雲丹鍋(サッポロ海陽亭銀座店)」『週刊宝石』光文社、1984年11月9日。

・「「鉄矢のにっぽん人国記」北海道版ロケ」『日刊スポーツ』北海道日刊スポーツ新聞社、1983年2月15日。※海陽亭で宮松芳子他と鼎談

・「石原裕次郎が心の故郷・北海道小樽へ里帰り」『週刊明星』No.46、集英社、1982年11月11日。※海陽亭訪問の記述あり

・「海陽亭 リンと明治の格式(おたる観光手帳㉔)」『北海道新聞』1981年7月8日。

・「ミセス新風土記六月・札幌」『ミセス』文化出版局、1981年6月号。※サッポロ海陽亭の記述あり

・「一流料亭海陽亭マダムが語る岩沢靖氏のもう一つの顔」『アサヒ芸能SPECIAL THE POLICEマガジン』徳間書店、1981年5月号。

・「ウニ寄せがおいしい 海陽亭(北海道料理)(美女が訪ねる日本の味・世界の味193)」『週刊文春』文藝春秋社、1981年4月30日。

・「料亭の経営者 海陽亭社長 宮松重雄さん(札樽新時代80年代を考える・第二部 私と小樽)」『北海道新聞』1981年1月29日。

・「石狩鍋 海陽亭」『婦人画報』株式会社ハースト婦人画報社、1980年2月号。

・「石原裕次郎さん「海陽亭」へ おばあちゃんまた来たよ」『北海道新聞』1979年11月8日。

・「海陽亭の女主人 宮松さん死去」『北海道新聞』地方版、1979年11月1日。

・「海陽亭(北海なべ)」『ミセス』文化出版局、1976年3月号。

・「北海濤魚(調理:サッポロ海陽亭)」『ミセス』文化出版局、1975年2月号。

・「海陽亭と女将(港のバラード小樽⑨)」『朝日新聞』1973年12月20日。

・宮松芳子「”北海”の味わいはサッポロ”海陽亭”で」『日経ジャーナル』日本経済通信社、1971年7月号。

・「さっぽろ海陽亭 八日盛大に開店」『北海道飲料新聞』1967年8月10日。

・宮松重雄「オヤッ大鵬の赤ん坊?」『週刊文春』文藝春秋社、1962年10月15日。

・「岡田嘉子さん、小樽入り」『北海道新聞』1973年4月27日。※海陽亭訪問の記述あり。

・田辺順『旗亭・海陽亭(タイムマシンおたる)』田辺順、1973年3月。

・「海陽亭 開拓初期、唯一の料亭(文化財を訪ねて⑦)」『北海道新聞』1956年11月13日。

・「海陽亭女将 宮松幸代さん 当世まれに見る女丈夫(人物天眼鏡)」『北海タイムス』夕刊、1951年6月(日付不明)

・「北大関係出身者を以て組織されてる小樽市の北大小樽会では来る九日午後五時から海陽亭において懇親会を開催」『小樽新聞』1932年1月8日。※会場は海陽亭

・「開陽亭没落を免かる 会社組織で復活」『北海タイムス』1931年12月5日。

・「小樽開陽亭廃業す」『北海タイムス』1931年11月26日。

・「割烹店の文化の跡(小樽の今昔七)『北海タイムス』1927年4月21日。※開陽亭の記述あり

・「小樽開陽亭踊り子の悩み(男の顔、女の顔(四)」『北海タイムス』1927年3月18日。

・「小樽花柳界では新年宴会が激増 その実安会計りで各料理店は大こぼし」『北海タイムス』1926年1月24日。※開陽亭の記述あり

・「開陽亭の宮松こう子 悲風惨雨を切り抜けて 今は小樽の女将 押しも押されもせぬ」『北海タイムス』1925年1月10日。

・「九邇宮殿下 小樽御献立 御朝食と御昼食」『北海タイムス』1923年7月10日。※会場は開陽亭

・「小樽市連合衛生組合の新年懇親会」『小樽新聞』1932年1月7日。※会場は海陽亭

・「不景気に消える赤い灯の家 廃業続出する小樽の料理店 開陽亭も今月は休業」『小樽新聞』1931年11月27日。

・「仏国の将校招宴 ゲイシヤのダンスに興深し 艦長エベヤール氏の抜目のない挨拶振ぶり」『北海タイムス』1923年6月29日。※会場は開陽亭

・「首相築港視察」『讀賣新聞』1921年8月12日。※開陽亭で原敬の官民有志の歓迎会開催

・「首相小樽出発」『讀賣新聞』1921年8月11日。※開陽亭で原敬の招待会開催。

・「旅館も兼業で 開陽亭 株式会社に変らん」『北海タイムス』1920年2月23日。

・「芸妓腕くらべ」『北海タイムス』1917年5月13日。※開陽亭の記述あり

・「開陽亭」『小樽』(棟方虎夫・著)1914年、650〜653頁。

・「小樽の新党遊説」『讀賣新聞』1913年6月10日。※開陽亭で後藤新平の歓迎会開催

・「開業御披露(風雅御料理さゞ波)」『北海タイムス』1915年2月1日。※開陽亭の記述あり

・「開陽亭不起訴」『北海タイムス』1912年2月28日。

・「開陽亭離婚譚」『北海タイムス』1912年2月11日。

・「小樽花柳だより」『北海タイムス』1912年2月6日。※開陽亭の記述あり

・「魔の高殿 開陽亭の解剖(全4回)」「開陽亭の科料」『北海タイムス』1911年10月14日、10月15日、10月20日、10月24日。

・「妖魔殿開陽亭」『北海タイムス』1911年10月12日。※宮松コウについて

・「忌むへし骨肉の争 小樽の末広見番主 山崎屋一族の解剖」『北海タイムス』1911年1月27日。※開陽亭の経営について

・「韓太子と藤公(小樽)」「伊藤公歓迎会を開陽亭に於て午後六時より開く」『朝日新聞』1909年8月8日。※伊藤博文が開陽亭へ

・「後藤逓相(小樽)」『朝日新聞』1909年8月6日。※後藤新平が開陽亭を訪問

・「小樽会議所の新年宴会」「小樽実業青年会」『北海タイムス』1907年1月13日。※会場は開陽亭

・「魁陽亭地所建物売買」『小樽新聞』1906年8月16日。

・「巽畫会展覧会」『小樽新聞』1906年8月14日。※会場は魁陽亭

・「東京巽画会小樽絵画展覧会」『小樽新聞』1906年8月12日。※会場は魁陽亭

・「花街便り 久敷問題の種となり種々の消息を伝へたる魁陽亭」『小樽新聞』1906年8月11日。

・「魁陽亭と一印」『小樽新聞』1902年4月12日。

・「小樽天狗連の義太夫会」『小樽新聞』1902年4月10日。※会場は魁陽亭

・「公告 魁陽亭旧主 長谷川勝平 新主 鈴木豊太」『小樽新聞』1899年12月9日。

・「魁陽亭の開店」『小樽新聞』1896年9月18日。

・「広告 魁陽亭」『小樽新聞』1896年9月15日。

・「魁陽亭の棟上」『小樽新聞』1896年7月18日。

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